防災、防犯、交通安全活動

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防災活動

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緊急時連絡・緊急時情報収集

防災対策

令和3年 広瀬川第3雨水幹線工事(五橋公園~愛宕大橋)の着手

令和1年10月の台風により、五橋中学校正門前の国道6号線は、真夜中の2時頃には、25cmに達する雨水により、車が通行できず、5~6台の車が正門前付近に立ち往生していました。
そのため、雨水対策として令和6年9月30日の工事完了を目途に、「広瀬川第3雨水幹線工事」が令和3年に着手しました。

令和3年6月 雨水対策として土震ラックと土嚢の購入

土嚢ラック、土震100個(10kg/個)を準備し、大日堂本堂惠の物置前に設置しました。
以前にも増して、大雨の回数が増える傾向があり、更なる購入が必要になるかもしれません。

台和4年6月20日 グリラ豪雨対策として側溝の掃除

落ち葉等を除去する側溝の掃除を行いました。
最近は、日本各地の市街地で「内水濫」が多発生しており、日頃の対策が大切です。

令和4年10月12日 災害時給水(地上型)の設置
五橋中学校の正門北側・防災備蓄倉庫隣に災害時給水栓(地上型)が設置されました。 定避難所となる市内177の小学校、中学校、高校に設置するため、令和1年度から始まり、すでに、荒町小学校には設置されています。 給水栓開設に必要な仮説蛇口と給水ホースは防災備蓄倉庫に保管されています。 設置の手順を忘れないためにも、防災訓練に取り入れた方が良いと思います。
防災訓練
平成24、25年8月五橋連合町内会防火·防災訓練(五橋公園)
平成24、25年9月荒町学区総合防災訓練(荒町小)
平成26年9月20日 五橋中学校総合防災訓練を実施しました。

今年から総合防災訓練は、五橋公園から五橋中学校での開催に変更されました。
炊き出し訓練も行うこととなり、田町町内会に割り振られ、200人以上の参加予定者に豚汁を提供することになりました。
初めての経験であり、材料の量は如何程にしたらよいか、大鍋は何人分までなら可能なのか、炊出し応援部隊は要請すべきなのか、といった意見が出されましたが、無事に乗り切ることが出来ました。

平成27年8月29日 五橋中学校総合防災訓練を実施しました。
昨年の反省から、今後はカレーライスを提供することにしました。
平成28年8月27日 五橋中学校総合防災訓練を実施しました。
平成29年8月26日 五橋中学校総合防災訓練を実施しました。
炊出し訓練は、他地区から8名のスタッフ応援を得て実施しました。
平成30年8月25日 五橋中学校総合防災訓練を実施しました。

参加人員は253名。うち田町地区て23名が参加しました。
訓練内容・救急隊員のお手本の下、救急救命(応急手当、AED手当)訓練

・震度6,7が体験できる「ぐらら(地震体験車)」の訓練、濃煙体験
・消火器による放水訓練
・中学生による車椅子介助
・いざという時に役立つ竿と毛布だけで製作した応急担架によって怪我人や救急人を搬出する訓練
・簡易トイレの組立
・工業高校生が製作した避難用アプリの紹介
・SBLによるクイズで防災減災を考えようのグループ討議
田町地区から5名、婦人防火クラブ、中学生等による炊出しを実施しました。
日本赤十字から提供された大鍋を利用して250人分のカレーをつくりました。当初は、200人分程度の大鍋なのでは心配していたのですが、思いのほかの容量でした。

炊出しチームには、夏場対策として冷水の準備もしていただき感謝しています。「ぐらら」が今回限リで引退と聞き、さびしい感じがします。

令和1年8月25日 青葉区総合防災訓練を実施しました。

【訓練想定】
8時30分、長町一利府線断層帯を震源とする都市直下型地震=チュード7.5、市内における最大震度は6強を観測した。
市内では家屋の倒壊や各地で火災が発生し、ライフラインが途絶する等被害は甚大である。
市は災害対策本部を立ち上げるとともに、各指定避難所の開設準備を進め、避難住民の受入れを始める。

参加人員は397名。うち田町地区53名が参加しました。
訓練内容・救急救命(応急手当、AED手当)
・消火器による放水訓練
・プライベートルーム組立
・段ボールベット組立
・車椅子助
・高齢者疑似体験
・SBL(仙台市防災リーダ)と中学校の教員による倒壊家屋救出
・応急担架救出訓練
・工業高校生による前年度とは異なる避難用アプリの紹介
・他地区のSBLの応援を得てクイズで防災減災を考えよう紹介
田町地区から5名、婦人防火クラブ、中学生等による炊出し(カレー)を実施しました。
炊出し班には、早朝から午後2時頃まで休みなく作業をして頂き有難うございました。
倒壊家屋救出訓練、応急担架救出訓練の様子は地元テレビで放映されました。

令和2.3年 コロナ禍により総合防災訓練は中止となりました。
台和3年5月3日 LED投光器と自家発電機の動作確認を実施しました。

購入後、しばらく、投光器及び自家発電機の機能チェックをしていなかったので、町内会役員7名により、取扱い説明書を片手に動作確認を行いました。
操作手順を覚えておかないと、”いざ”という時に役にたたない事が改めて認識したところです。

令和4年 コロナ禍により総合防災訓練は中止となりました。
令和4年10月12日 災害時給水栓設置に伴う訓練を実施しました。

訓練指導員(水道局員)3名の説明・指導の下、市教職課員3名、中学校教員3名、各町内会・SBL8名の計14名が参加し、約1時間30分にわたって、設置場所確認、給水セット収納場所確認、設置訓練、実技の指導を受けました。
総合防災訓練にも採用しなければと痛感しました。

その他防災訓練情報
自主防災組織とは 

地震、火災、水害等の災害発生時に、地域住民が自主的に対応するために、田町町内会を単位とした自主防災組織を結成しています。
平常時には、防災知識の普及や啓発、防災訓練、防災資機材の備蓄や点検といった活動に取組みます。
災害時に、初期消火、住民の安否確認、避難誘導、負傷者の救出・救議、情報収集や伝達等を行います。
防災資機材は文珠院大日堂・物置に備蓄しています。

いっとき避難所とは

東日本大震災のような災害発生時には、住民が家屋倒壊の危険等から身の安全を守ったり、自主防災組織による避難行動や安否確認をするために集合する場所です。
指定避難所の開設には所内の安全確認等の時間を要するため、文珠院大日堂をいっとき避難所として指定しています。

指定避難所とは

地震、津波、洪水、土砂災害などにより切迫した災害の危険から逃れるため緊急的な避難施設であるとともに、被災によりー定期間滞在して避難生活をするための施設です。
田町周辺では、荒町小、五橋中が指定されています。

福祉避難所とは

指定避難所での生活が困難な高齢者や障害者等の災害時要援護者を受け入れるために開設する二次的避難所であり、災害発生時直後から直接の避難はできません。指定避難所と福祉避難所間の情報のやリとりで決まります。
田町周辺では、荒町の荒町市民センターが指定されています。

SBL(仙台市地域防災リーダの略)とは

東日本大震災を経験し、家庭(自助)での災害対策のみならず、自主防災組織を活性化させ地域防災力の強化を図る必要性が高まり、仙台市地域防災リーダ『SBL』が誕生しました。

「目的」
●平常時は、地域の特性を考慮した防災計画づくリや効果的な訓練の企画立案なと、災害予防活動の中心的役割を担う。
●災害時は、地域住民の避難誘導や救助・救護活動の指揮を行うなど、地域の自主防災活動の核となります。

「役割」
●平常時の活動
・地域性を考慮した防災計画づくり
・地域の特性に合わせた防災マップの作成
・効果的な防災訓練の企画・実践
・災害時要援護者の支援体制の整備
・地域防災リーダ同士の情報交換
・避難所の運営に関する学校等諸団体との連携
・防災関係団体との連携
・地域住民に対する情報提供、防災意識・知識の醸成など

●発生時の役割
・初期消火
・救出救助
・応急救護
・災害・避難情報の収集と伝達
・安否確認
・避難の促進・避難誘導
・災害時要援護者の支援
・避難所の開設・運営 など

現在、仙台市では、令和4年4月1日現在774名がSBL研修を受け、認定登録され、活動されています。

災害時専門ボランティアとは

障害のある方のニーズに対応できる人的支援の確保を目的に、各種専門ボランティアの方々が、
福祉法人・仙台市障害者福祉協会(☎022-226-0294)に登録している。

申込は直接本人、本人確認代理者から福祉法人・仙台市障害者福祉協会へ行う。
現在、仙台市では2022年12月現在86名が登録している。

災害時要援護者

災害時要援護者とは、災害が発生した場合、または発生しそうな場合に、必要な情報を迅速かつ的確に入手し、災害から自らを守るために安全な場所に避難するなど、災害時の一連の行動において第三者の支援を必要とする方々をいいます。

(1)要援護者の把握
町内会や民生・児童委員、地区社会福祉協議会等の福祉関係者が、日頃の活動を通じ、支援が必要な人へ働きかけを行うなどで把握します。
要援護者の情報を収集する際には、本人に対して、利用目的と共有範囲について説明し、同意を得る必要があります。

(2)地域の要援護者の把握をする方法
①町内会で作成した「災害時要援護者の情報記録シート」を再確認する。 
②災害時要援護者情報登録制度により把握する。
③町内会等が日頃の活動を通じて把握する。 

(3)情報の管理
要援護者が、安心して支援を申し出るためには、個人情報の流出防止の取り組みなど、情報の管理が重要です。田町町内会では、情報の共有範囲は、町内会長、SBL及び民生・児童委員に限定しています。

(4)「災害時要援護者の情報記録シート」
田町町内会では、上記の主旨に基づき、民生・児童委員を通して得たこの情報を、「災害時要援護者情報記録シート」に記録し、災害時に活用する。

防災資機材一覧
その他大型ハンマー、長尺トング、鋸、スコップ、長尺ハサミ等を具備しています。
防犯・交通安全活動

令和6年7月:田町T字路に、悲願の交通信号機の設置

この半年の悲願であった田町と南六軒丁とのT字路に交通信号機が設置されました。東北学院大学のキャンパス再配置に伴い田町界隈は多数の学院大生が溢れ、特に、T字路での道路横断時 には、田町町民、車利用者そして学院大生にも不評であった。複数の交通整理員を配置し対応してきましたが、やっと、安心して道路横断が出来るようになりました。

令和5年3月:強制「右折」表示の追加

スーパー西友から田町のT字路を見た場合に、西友脇の電柱の上部に、強制「右折」表示が追加されました。たまに、上染師町に左折する車が見られるための処置と思われますが、毎日見受けられる青葉土樋から猿卑町を上がり、田町から上染師町を直進する車の対策の早急な対策を望みます。
また、五橋中通用門から東二番町を横断する場合に、設置されている横断道が、通用門から遠いため、近場の歩道脇から横断する方が多数見受けられるため、防止対策として、防止対策として、横断防止柵が設置されました。

令和4年12月17日:「自転車走行用の青の矢印」標示

令和5年4月から、東北学院大学・五橋キャンパスの開校に伴い、1万以上の学生、教職員が集約し、田町周辺の自転車利用者が増えることが予想されるため、田町にある三叉路の2か所に「自転車走行用の青の矢印」が標示されました。

令和4年12月7日:年末防犯バトロール・防犯診断の実施

町内会から6名、五橋交番から2名の署員が参加し、12月7日(水)の師走の中実施しました。
今年は町内でマンションの新築や改修工事が多く、交通量を気にしながらのバトロールとなりました。
10月には、当地区でベビーカーに乗っていた幼児に対する暴行事件が発生し、また、隣地区の米ケ袋ではオレオレ詐欺が発生し、警察でも、要注意地区になっています。日頃の用心と注意が大切です。

令和4年9月26日:秋の「交通事故キャンペーン」の実施

今年の8月現在、県内の自転車事故の7割が仙台市で発生し(265件)、その内青葉区では67件が発生しています。自転車が絡む人身交通事故は13件発生しています。皆さん、ヘルメットを着用しましよう。

令和4年4月12日:春の「交通事故キャンペーン」の実施
薄暮時の東二番丁・北目町交差点において、通行中の歩行者や自転車利用者に対して、横断事故防止を呼びかけました。
令和3年12月:凍結防止剤の配布

今季は厳冬が予想されているため、早めに、凍結防止剤を希望される方に配布することにしました。

令和3年12月9日:年木防犯パトロール・防犯診断の実施

五橋交番署員2名の協力を得て、町内会役員6名で町内の会社、店舗、マンションを訪れ、防犯の協力のお願いをしました。
今年は、田町周辺では、目立った犯罪はないそうですが、日頃の用心が大切です。

令和3年6月一時停止「止まれ」を路上に標示

「一時停止」の標識を無視する車両が多々、見受けられたので、田町地区の2ケ所の三叉路の路上に「止まれ」が標示され、以前よりも一時停止する車両が増えて、安心しています。

令和3年4月8日;春の交通事故キャンペーン」の実施

交通安全協会、各町内会役員、警察署員、交通指導隊の皆様が参加しました。田町町内会からは3名が交通安全を呼びかけました。

平成24年、25年:年木防犯バトロールの実施
平成24年
平成25年